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AtCoder コンテスト感想

初めて参加したのが 2019/09/01 : AtCoder Beginner Contest 139 です。それから結構やってます。楽しい。当初、半年で「水色」になることを目標にしていましたが、全然なれません。早くなりたいです。


2020/07/11 : エイシング プログラミング コンテスト 2020

問題ページ

成績 : ABC の 3 完、パフォーマンス : 1181、新 Rating : 1100 (+10)

いつもより難しかった。

D - Anything Goes to Zero (問題)

50 分くらいかかって方針を立てられた。まあまあ嬉しい。\( X \) を、\( X \) の立っている bit の本数 ± 1 で mod をとっておくことと、\( 1, \, 2, \, 2^{2}, \cdots \) も mod をとっておくという方針。しかし、実装力が乏しく AC せず。


2020/06/27 : AtCoder Beginner Contest 172

問題ページ

成績 : ABCD の 4 完、パフォーマンス : 1253、新 Rating : 1090 (+20)

久々にレートが上がりました。よかったです。

C - Tsundoku (問題)

実装で、2 箇所「tmp += ○○」と書くところを、1 箇所「time += ○○」と書き間違えて、この間違いに気づくのに 15 分程度かかりました。もったいない。

D - Sum of Divisors (問題)

整数問題かと思ったら、素因数分解の高速化で殴れる問題でした。


2020/06/21 : AtCoder Beginner Contest 171

問題ページ

成績 : ABDE の 4 完、パフォーマンス : 853、新 Rating : 1070 (-22)

C を早めに飛ばして D と E に移りました。おかげで緑パフォで踏みとどまれました。ただ、レートの単調減少が続いて悲しい。

C - One Quadrillion and One Dalmatians (問題)

100 分中 60 分をこの問題に費やしていましたが AC せず。2 人に 1 人は解ける難易度 (Difficulty 466) でした。\( N \) を \( K \) 進法で表すことによく似ている、と認識できると早そう。コンテスト中は \( 26^{10} \) で割った商は ... みたいな感じで最上位の桁から求めようとして、実装が全然うまくいきませんでした。商が何を表しているかを落ち着いて考えましょう、という感じ。ちなみに、\( N \) を \( K \) 進法で表記したときの桁数を求める問題が ABC 156 B - Digits です。

E - Red Scarf (問題)

25 分で解きましたが、もっと早く。XOR 問題はよく出てきます。